2020年2月26日発売 週刊少年マガジン13号に掲載されている『炎炎ノ消防隊』最新 第208話のネタバレと感想です。
目次
前回のお話
【 前回のあらすじ 】
✅シンラの弟・ショウ視点のお話。
✅柱たちの会合から逃走を図るショウ。
✅それでも、世界の崩壊は免れないようです。
ショウくんも葛藤があるようですね。
第208話 【終末集会】
ショウが”地下”を脱出した一方で、ハウメアたちがミサを開始します。
三柱目の『ショウ』がいなくなったとしても、大災害を止めることができないようです。
各柱たちは、それぞれが大災害を待ち望んでいます。
前回の大災害は250年前。
そのうえ、失敗に終わっています。
そのため、”伝導者”もまた、大災害を待ちわびているのでした。
天照
1度目の大災害は失敗しました。
しかし、”アドラ”とのつながりが強くなり、”蟲”たちと一緒に現世に来ます。
そんなとき、”アドラバースト”を持つ少女・天照と出会うのです。
天照を利用して、再度、文明を築きます。
やがて、天照を糧とすることで、聖陽教を立ち上げ、人々は熱狂するのでした。
大災害執行特化部隊
『大災害執行特化部隊』と呼ばれる五人が姿をあらわします。
それぞれが癖のある見た目です。
ドラゴンやフェアリーは、その五人に期待していないようで、ドラゴンに勝てる者はいないとのこと。
それでも、ひとたび大災害が起きれば、いかにドラゴンといえども生き残ることができないようです。
やがて、ミサの目的を果たすために、”例のモノ”を出現させる最終準備がおこなわれます。
その役目として、シスタースミレが動き出し、大きな震えを起こそうとするのでした。
第208話 【終末集会】おわり
『今週のマガジン』みどころは?
➡はじめはケンカばかりだった凪とエリカ。
共同生活を通じて、だんだん仲良くなるのですが…
➡サフィ、シブキ、リコがはじめて出会った日の回想
リコちゃんかわいかった!