2019年9月11日発売 週刊少年マガジン 41号に掲載されている炎炎ノ消防隊 第188話のネタバレと感想です。
目次
前回のお話
第188話 【鋼の鎧】
前回から引き続き、桜備の断末魔の叫びが響き渡ります。
慌てて駆け寄ろうとするシンラをバーンズが止めます。
シンラは目の前の光景を信じられず、雄たけびをあげます。
と、その時
桜備の服がビリビリに破れ、鍛え抜かれた鋼の鎧が顔を出します。
なんと、桜備の肉体が硬すぎて、蟲が身体に入り込めなかったようです。
桜備の姿を見つけた第8特殊消防隊は、全員で桜備の肉体に対して”応援”を始めます。
蟲が体内に入り込まなかったことに驚く屠りビトでしたが、加えて3匹の蟲を放ちます。
しかし、桜備の鋼の肉体には通じませんでした。
それでも桜備の筋肉が緩めば蟲が侵入してしまうため、その前にシンラは バーンズと決着をつけようとするのです。
アーサーｖｓドラゴン
一方、アーサーはドラゴンに挑みます。
ドラゴンの竜圧でアーサー以外の第8特殊消防隊は吹っ飛んでしまいます。
アーサーは自身のエクスカリバーを対ドラゴン用に練度を上げることにより、ドラゴンスレイヤーにします。
そして、そのドラゴンスレイヤーから繰り出された紫電一閃。
”竜滅”
アーサー史上最高の一撃がドラゴンを屠る極光を帯びたところで、次回につづきます。
第188話 【鋼の鎧】おわり
感想
桜備だいたいちょー！
無事でよかったー！
鍛え抜かれた筋肉で攻撃が通じないなんて、某ワンパン漫画のS級ヒーローみたいですね。
それでも、筋肉を引き締め続けないといけませんから、猶予は長くないでしょう。
シンラｖｓバーンズも本格化してきそうですね。
未だ戦闘力に差はあるでしょうが、一矢報いて欲しいものです。
そして、今回なんといってもアーサーｖｓドラゴンでしょう。
圧倒的な強敵感が強いドラゴンにどう戦っていくのか見ものです。
恐らく、アーサーの竜滅もほぼ無傷、良くても少し褒められる程度の差がありそうですし、それくらいの方がアーサーの成長にも繋がるでしょう。
ますます気になる展開になっていますが、今回はここまで。
次回もおたのしみに～！
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