2019年11月6日発売 週刊少年マガジン 49号に掲載されている炎炎ノ消防隊 第196話のネタバレと感想です。
目次
前回のお話
最新話 第196話 【月光の救い】
むーんらいと仮面登場!
その正体は、第七特殊消防隊大隊長、新門紅丸でした。
紅丸は変装をしてまでも、第八特殊消防隊を助け出そうとします。
紅丸の纏に捕まり脱出を図る第八メンバー。
一方の紅丸は、白装束集団に襲われます。
しかし、紅丸は自分の周囲半径4m以内を熱で支配します。
その熱は月、月光の姿を具現化しています。
白装束は紅丸に近づけない様子です。
場面は桜備大隊長へ
ジョーカーにより、桜備に取り憑いていた蟲が排除されます。
死ぬ瀬戸際であった桜備ですが、シンラにバーンズのことを尋ねます。
シンラは自分を逃がすために囮になったバーンズについて、桜備に伝えます。
そして、シンラは力尽きその場で崩れかけますが、桜備に背負われながら紅丸の助けを得て脱出します。
紅丸はその場に残り、白装束+ドラゴンを相手に足止めを開始
紅丸も驚くほどの戦闘力を誇るドラゴンを相手に上手く立ち回り、自らも退きます。
こうして、白装束集団から全員逃げることに成功
そして、物語は新たな動きを見せるのです
星が燃え尽きる日が訪れるための柱が全員揃ったというところで、次回に続きます。
第196話 【月光の救い】おわり
感想
先週少し触れましたが、やはり月光仮面のオマージュでしたね。
そして周囲4mの燃やす炎によって近寄れない状態でしたが、周囲4mといえば、某ハンター漫画のノブ〇ガさんを彷彿させますね。
それにしても、白装束集団+ドラゴンが本気を出していなかったとはいえ、多勢に無勢で足止め出来るなんて、さすがむーんらいと仮面です。
バーンズの生死は明確になっていませんが、次回から新章突入な予感です。
ますます気になる展開になっていますが、今回はここまで。
次回もおたのしみに~!
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