2019年10月30日発売 週刊少年マガジン 48号に掲載されている炎炎ノ消防隊 第195話のネタバレと感想です。
目次
前回のお話
最新話 第195話 【事態急転】
シンラvsバーンズ戦も決着したのも束の間
余韻に浸る間もなくバーンズはドッペルゲンガーによって身体を貫かれてしまいます。
場面は移ります
第8特殊消防隊vsドラゴン
引き続きドラゴンは本気モードで向かってきます。
口からエネルギーを凝縮した波動を出してくるドラゴンに対して、マキが防ごうとしますが、あまりの威力の強さにマキは死を悟ります。
周囲一帯が砂煙に包まれます。
人間モードに戻ったドラゴンは勝ちを確信します。
ところが、マキは無傷でした。
(マキ以外の周囲は焼け野原状態)
マキが無傷な理由、それは”加護”の力。
そんな折、白装束の軍団が戦場に訪れるのでした。
場面変更(シンラ側へ)
なおも串刺し状態のバーンズは、シンラを逃がそうとします。
バーンズが最期の祈りを始めたところで、シンラは退却をはじめるのでした。
場面変更(第8側)
白装束が第8を排除しようと身構えた直後、空から無数の炎の槍が降り注ぎます。
博打と喧嘩を愛するむーらいと仮面という謎の人物が登場したところで、次回に続きます。
第195話 【事態急転】おわり
感想
バーンズはここで退場でしょうか。
最後まで敵になりきれなかったという印象で、シンラを導く者でしたね。
最期の祈りはシンラの退却の祈りでしたから、ずっと見守っていたのかもしれませんね。
戦闘はドラゴン戦に戻りましたが、勝てる見込みが今のところ全くありませんね。
それに加えて、白装束の軍団も乱入してきましたし、絶体絶命という状況です。
最後に登場した、むーんらいと仮面
(月光仮面がモチーフなのかな。名前しか知りませんが・・・。)
正体は予想が付きますが、心強い味方だといいですね!
ますます気になる展開になっていますが、今回はここまで。
次回もおたのしみに~!
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